今日は、会社から帰ってすぐに水槽の照明をON。昨日拡がりかけていた白点病はどうなっているのか?と覗いてみた。結果は、カージナルテトラ1匹とレッドプラティ1匹以外、白いつぶつぶがなくなっていた。
塩浴すごい!!
でも、この病気。一旦つぶつぶがなくなっても病原菌自体は水槽の砂や水草に潜り込んでいて、4~5日後には再発するらしい。
そこで、今日もグーグル先生に聞いてみた。
すると、次の記事が。
現在広く行われている民間治療法として鷹の爪治療法があります。鷹の爪(唐辛子)に含まれているカプサイシンという物質に強い殺菌性質があり、それを利用する使用方法です。
なんか、すごうそう。
下準備としては唐辛子を輪切りにし、ティーパクに詰めて係留用の糸を通すだけです。一般的な分量は飼育水10Lに対して唐辛子1本です。
うちの水槽は25リットルだから・・・ちょっと少な目で2本。
たまたま上の娘とテラスモール湘南に行っていた妻にLineを・・・。
私『鷹の爪とティーバックはある?』
妻『鷹の爪がない。何本必要?』
私『2本』
妻『・・・』
鷹の爪(唐辛子)は、通常本数で売っているわけではなかったようで、とりあえず一袋買ってきてもらった。
『 あれ?鷹の爪じゃないの?』という私の問いに、『鷹の爪って、唐辛子のことじゃなかった?』との返事。
無言でグーグル先生に聞きなおし、『鷹の爪って唐辛子と同じみたい』という結果を妻に伝えると、『私は普段から料理をしているから、間違えるはずがない!!』との返答。
う~ん。
それは、さておき、普段から料理をしたことのない私が、まな板と包丁を取出して輪切りに挑戦。
うまく輪っかにならなかったけれど・・・。まあ、いいか。
これをティーバックに詰め込んで、『絶対に治って!!』と心で祈りながら水槽に・・・。
あれ、これって浮いたままなの??と思いつつ、今日はここまで。
本日の記事は、mucchiの白点病対策 を参考にさせていただきました。ありがとうございます。