熱帯魚のエサでは『PEACE WAVE ピースウェーブ』が、おすすめです

今日は、わが家で使っている熱帯魚のエサ『ピースウェーブ』について紹介します。今回は、今まで以上にコピペが多いです。

『ピースウェーブ』とは

メーカーさんの紹介文章では、
従来の配合飼料には、魚が消化しにくい小麦粉類が使用されています。それが、魚の内臓に負担をかけ、さらには水質汚染の原因となることが解っていながらも、従来の飼料メーカーは、その問題を技術的にクリアすることができませんでした。魚や魚の住む環境に一番やさしい餌を追い求めて20年。小麦粉類を一切使わない一歩進化した本物の餌をこの手で生み出すことができました。それが「ピースウエーブ」の「ナチュラルフィッシュフード」なのです。
とのこと。とっても良いことづくめだったのですが、ちょと難しかったので、いろいろと調べてみました。
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配合飼料

酪農用語解説によると、
配合飼料とは、2種類以上の飼料原料を目的の家畜に対して十分な栄養を供給できるように、一定の処方で混合、調整したもの
だそうです。
すなわち、糸ミミズやブライシュリンプなどの生きエサとは異なり、人工的に作られたエサで、保存も簡単手を汚さないという特徴があります。これは納得しました。

消化がしにくい小麦粉?

ところが、キョーリンさんのホームページを見ると、
最近、小麦粉やデンプンなどの炭水化物を魚が消化できないという説が流れているようです。全ての魚が全く炭水化物を消化できないというのは誤りです。魚の食性によって、炭水化物の消化吸収の能力は異なります。
例えば、雑食性が強い金魚や鯉は炭水化物の消化吸収能力が高く、逆に魚食性が強いブリやカンパチは消化吸収能力低い事が知られています。
どうやら飼っている魚によって違うようです。さらにこの話題は、非常にセンシティブな話題のようです。
(はたして、まとめが書けるかなぁ・・・。)

わが家のお魚構成は

今、水槽にはカージナルテトラとレッドプラティがいます。どちらも小型淡水魚で、肉食系ではありません。かと言って、草食でもないです。いろいろとグーグル先生に聞いてみたのですが、どちらも飼いやすく、エサも良く食べますとのこと。う〜ん。

自分が思うには

調べているうちに分かったのですが、1つのエサだけでは栄養分が偏るので、いろいろなエサを交代であげている事例がありました。確かに、栄養が良いからと、毎日同じ食事を取ることは、わたしには出来そうもありません。要はバランスですよね。

(強引に)まとめ

私の結論は、特に問題が発生しない限り、『ピースウェーブ』をおすすめします。なぜならば、このエサのおかげで熱帯魚たちはみんな元気ですし、3度にわたって生まれてきたレッドプラティ稚魚たちもスクスクと育ってきているからです。
強いて言うならば、お小遣いの余裕があるときに、他のエサを買って見て、比較してみたいです。
(ふ〜、終わった。)
 
追記
 藤沢近辺にお住まいで興味のある方は、先日のブログで紹介した”ペットエコ横浜 湘南店”に足を運んでみてください。このお店で売っています。

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