先週、外掛けフィルターAT-50に入れた仕切り板ではオーバフロー(上から水が漏れてしまう)を恐れて、水量を絞っていました。本日の水質検査で微量のNO2(亜硝酸塩)が検出されたこともあり、仕切り板を再度替えてみました。本日は、その紹介です。
先週入れた仕切り板
先週入れた仕切り板は、PPT厚板シートをフィルターに入る大きさに切ってドライバーセットのキリ(?)で穴を空けたものでした。
何が問題だったのか
穴が小さく、数も少なかったため水がうまく流れませんでした。そのためフィルターの水量つまみを回わすと直ぐに水が天井まで上がってしまって、上からあふれ出しそうになっていました。もともとフィルターの中の水の流れは下から上に行くようにしていたので、リングろ材に水を通すには水量を絞るしかありませんでした。
今週入れたものは・・・
もう一度園芸用鉢底ネットを使いながら流動ろ材のバイオビーズが挟まらないように工夫してみました。
工夫した点
完成したもの
あいかわらず不器用で、へたっぴな完成品です。(^^;ゞ
『自作できるだけすごい』というコメントをいただいていましたので、勇気を絞って載せてみました。所詮、こんなものなんです、はい。
まとめ(結果は・・・)
(;>_<;)
オーバフローの心配はなくなったのですが、やっぱりバイオビーズが挟まっています。あまりのショックに今日は動画はなしです。
おこずかいも完全に底をつきましたし、良いアイデアも浮かばないので・・・、当分はこれで行きます。
おしまい
園芸用鉢底ネット
流動ろ材バイオビーズ