水草を元気にしようと思い発酵式CO2強制添加を始めました。本日は、その紹介です。
水草を元気に育てるには
一般に水草を元気に育てるには、次の5つが重要とされています。今の水槽を立ち上げてからさまざまな対策をとってきましたが、どれも今ひとつです。
No | 必要なもの | やってきたこと |
---|---|---|
1 | 水質 | 今ある水草には、弱酸性で軟水が良いようなので、今のところは何もしなくても良さそうです。 |
2 | 光 | 一応、水草にもよいと言われているLED照明を利用中です。 |
3 | 二酸化炭素(CO2) | なし。 |
4 | 栄養 | 週1回のカリウム添加を開始しました。 |
5 | 規則正しい夜 | 中途半端(夜間に3/6ほど遮光)です。 |
そこで、今回は二酸化炭素(CO2)の強制添加を始めてみました。
いつもの工作タイム
とは、言ってもペットボトルを使った容器はすでに作ってあるので、砂糖とドライイーストを混ぜ合わせてペットボトルに入れただけです。
ペットボトルを利用した発酵式CO2強制添加の作り方は、次の記事が分かりやすく、私も参考にさせていただきました。
材料です。
名称 | 量 |
---|---|
砂糖 | 100g |
塩 | 2g |
水 | 400cc |
ドライイースト | 1g |
まずは砂糖100gと塩2gをペットボトルに入れます。どちらも台所にある普通のものです。
次に、水道水400ccを入れます。蓋をしてよく振ります。
最後にドライイーストを1g入れて、再度よく振ります。写真は前回買ったドライイーストの残りです。まだまだ、いっぱいあります。
蓋をして、近所のダイソーで買った保冷袋に入れて、CO2が出るのをひたすら待ちます。
まとめ
1時間もしないうちに、CO2が出てきました。
この材料で2〜4週間ほどもつそうです。しばらくは様子見です。
【ご参考】
ドライイーストは、近所のスーパーの手作りお菓子コーナーで購入しました。確か、これだったような
おしまい