おこずかい後の初休日。やっぱり水草を購入してしまいました。本日は、その紹介です。
グリーンロタラとは
グリーンロタラは水辺や湿地、水田などに生える多年草の水草で、沈水~湿生植物です。比較的育成は容易で、生育は速いです。
グリーンロタラは「ロタラ・ロトウンディフォリア(Rotala rotundifolia)」の変種として扱われています。
「ロタラ・ロトウンディフォリア」は葉に赤味を帯びていますが、グリーンロタラは緑色が強いので、「グリーンロタラ」と呼ばれます。
和名では「マルバキカシグサ」や「ホザキキカシグサ」と呼ばれている水草です。グリーンロタラは水上では茎は匍匐し、葉はほぼ円形~楕円形で、径5~8m、明るい緑色です。
水中では葉は線状楕円形になります。葉は対生または3~4輪生し、卵形または楕円形で長さ5~10mm、円頭、無毛、全縁(ギザギザがない葉)、無柄です。
有茎系の中でも成長が早く、コケに強いそうです。肥料の消費が激しいようなので、水草一番 栄養ブロックを1粒、底床に埋めておきました。
下処理はいつもの水草元気で
先ほど『水草その前に』で下処理をしました。規定時間の約2倍の18分ほど漬けています。
購入したショップ『ペットエコ横浜 湘南店』の売り場にあった有茎系の植え方という看板には『スポンジにまかれていた部分は弱っている場合が多いので、ちょっと上で切って植えましょう』とありました。今回はそのとおりにしています。
水槽の中は
グリーンロタラの森を作りたくて、水槽右奥に植えてみました。有茎系は斜めに植えると抜けづらくなると言われているので、そのとおりにしてみました。植えたばかりの状態です。あまりにも斜めすぎるのかなぁ???
ハイグロフィラ・シアメンシスよりも背が低く、本当に森(?)ができるのかなぁ?とちょっと心配です。生き物は、じっくりと待つしかないと思いつつ・・・です。
まとめ
植えた直後からレッド・プラティさんたちがちょっかいを出していました。以前、ブリクサ・ショートリーフを入れたときには、一週間で彼女たちのおなかの中に入ってしまったので、ちょっとドキドキしています。
おしまい