部活動・・・って

今週のお題「部活動」

久しぶりに景品なしで、はてなブログのお題記事を書きます。

私は中・高校を通じて自称『帰宅部』に所属していました。

顧問の先生がいるわけでもなく、学校公認というわけでもないです。

入学したばかりのころは中・高校ともに水泳部に所属していたのですが、秋になってプールが使えずに筋トレばかりになると、自然と部活動から遠ざかって・・・退部となりました。

なので、私にとっての部活動は、とってもとても遠い活動でした。

ところがです。

高3になる長女は親に似ず、中・高校で部活動に積極的に参加しています。

中学時代は軟式テニス部でした。

高校時代の今は、バトミントン部です。

毎年、いろいろな大会が行われていますが、恥ずかしさからか私たちが見学することをとても嫌がっています。

それでも、最高学年の最後の試合だけは、『来てもいいよ』と言ってくれていました。

数週間前に、神奈川県の学校対抗の地区予選があり、珍しく『来てもいいよ』と言われました。妻と二人で、よろこんで観に行きました。

長女はダブルスの3回戦メンバーなので、2回戦までに勝敗がつかないときにだけ試合をするようです。

見に行ったときは、まさに勝敗がつかず長女が試合にでてきました。

もう、妻と一緒にドキドキです。

幸いにして勝てましたが、オグシオばりにシャトルを打ち込んだ姿をみたときは『あ~、彼女も立派になったなぁ』と一人悦にいたったものです。

翌週にあった上位地域の大会では1回戦で負けてしまったようです。

前日に『明日は、うちよりも強い学校とあたるので、私の出番はないよ』と言われていたので、あえて行かなかった試合です。

帰宅した彼女に妻が『今日はどうだったの?』と尋ねていましたが、長女は始終不機嫌なままでした。自分がでれなくても負けたということが悔しかったようです。

ゴールデンウィークの最終日曜日には、個人戦があると聞きました。

彼女は嫌がるでしょうが、たとえ影ながらであっても、彼女を応援しに行きたいと思っています。

頑張らなくてもいいから、とにかく悔いを残さないで欲しいです。

そして、彼女に声をかけられるのであれば、『楽しんで!!』と言いたいです。

 

ブログに書かずに、直接言ったら!

 

 

だって、彼女が怒ると怖いんだもん

 

 

おしまい