読者登録させていただいているすずしん (id:Suzushin)さんのブログを拝見して、私のブログの『締め言葉』を紹介したくなりました。本日は、その紹介です。
きっかけは
きっかけは、この記事です。
ブログに個性を持たせるには・・・というお題目で色々なパターンを紹介されていて、なかなか興味深い内容です。
この記事を拝見して、私が読者登録させていただいているブログを改めて見直したところ、『はじまりの言葉』と『締め言葉』が固定されていているものが結構ありました。
『はじまりの言葉』と『締め言葉』が固定されていると、毎回どんな内容なんだろとワクワクしながらも、安心して読むことができます。
ブロガーの方々が意識しているかどうかは分かりませんが、とても大切なことのように思えました。
はじめのころは
私は、ブログを始めたころ『はじまりの言葉』も『締め言葉』もなく、ただただ想ったことを一生懸命書いていました。
でも、いくつかの記事を書くうちに『はじまりの言葉』と『締め言葉』を自然につけるようになりました。
今となっては、書いている私も『はじまりの言葉』と『締め言葉』を書くと、何故か安心できるのです。
はじまりの言葉
この記事は何を書いているのかをできるだけ簡潔に書けないかと、いつも考えています(もちろん、結果は別として・・・です)。
たった数十文字で表現しながらも、文字数に余裕があるときには「本日は、その紹介です」と『はじまりの言葉』をつけるようになりました。
なんでこのフレーズなのか・・・
実は今も謎ですし、さらに今でも試行錯誤を続けています。
(o^皿^o)>゛
締め言葉
一方、締め言葉は、すぐに決まりました。
それは、『おしまい』です。
実は、この言葉、
私が子供時代に見た”東映まんがまつり”で使われていたエンディングであり、ちょっと前までは宮崎駿監督のアニメーションでも見ることができました。
『終了』
『The end』
『Fin』
でもなくて、『おしまい』なんです。
『おしまい』のもつイメージ
きわめて個人的な感覚ですが、私としては『今回の物語はこれでおしまいです』
でも、また次には「新たな物語を紹介します』といった意味を込めています。
そうなんです。
ある意味、ハッピーエンド(もしくは、一つの区切りをつけながらも)、またいつか次のお話をしますね、というサインのつもりでもありました。
『あれぇ~、そうだったの』と思われた方々・・・
はい、そうだったのです。
(/ ̄o(・_・;)b
ところで、最近のマイブームは
『おしまい』のあとに、吹き出し会話をつけることです。
なぜか、各記事の『おしまい』の後に、オチをつけなければと考えています。
ときには、オチを考えてから記事にしていることもありました。
(o^皿^o)>゛
でも今回は、”まとめ”すらなく・・・
これで
おしまい
本当に・・・この記事は、これで良いの?
(*゜▽゜*)え???