今年のバレンタインデーはオ・ア・ズ・ケ

今週のお題「バレンタインデー」

性懲りもなく、はてなブログのお題記事に挑戦です。

私が読者登録させていただいている『しまかぜ案内人 (id:rakbaimai2) さん』の記事をみて、自分もバレンタインデーの記事を書きたくなりました。

私には、こんなに素敵なことはできませんが、我が家の場合をご紹介します。

www.shimakazephuket.com

※もし、不適切な引用であれば遠慮なく言ってください。すぐに削除させていただきます。

 

私は今年で52歳になりました。

この歳になると、バレンタインデーはとても遠い存在になります。もともとモテる方ではなかったので、学生時代からチョコレートをもらったことがありません。あ!、もちろん職場の女性陣が男性社員にチョコレートを配っていたころのものは除きます。

(*^-^*)>"

ここ数年は、娘たちが友達に配るために作っていたチョコレートで、チョッと形の悪い?ものを『お父さん、いる?』と言われて食べていたぐらいでした。もちろん、それは14日よりも前の休日です。

今年は2人とも受験があるので、先週末のチョコレート作りはありませんでした。当然、『お父さん、いる?』なんて夢のまた夢です。

考えてみると、彼女たちの同級生も受験生なので、ひょっとすると彼女たちもチョコレートをもらえないのでは?と思いました。そこで、昨夜、帰宅途中に駅前のドンキホーテによって78円のチョコレートを3箱購入しました。

今朝、子供たちがそれぞれの受験会場に向かったあと、妻にチョコレートを渡しました。『なにこれ?』だったのですが、『誰からもチョコレートをもらえなかったら寂しいでしょう』と言ってです。

妻は『それは貴方のことでしょう』と言って笑っていました。

(^ー。ー)

その後、妻はそう言えば『小3の姪っ子が、チョコレートを作ったよ』と言って、義妹からきたLINEを見せてくれました。

そこには、一生懸命作っている姪っ子の顔、チョッといびつなチョコレートが写っています。

それを見た途端、娘たちが悪戦苦闘していたころを思い出しました。夜中まで妻と一緒に、ときには喧嘩をしながら・・・。

それと同時に、幼いと思っていた姪っ子が、もうそんな年ごろになったのかぁ・・・と。

 

この記事を書いていて想いました。

来年こそは、娘たちの出来そこない?チョコレートと、姪っ子が作ったチョコレートをゲットしたい!!。

しまかぜ案内人 (id:rakbaimai2)さん、本当に素敵な記事をありがとうございます。記事を拝見させていただいて、私もいつか薔薇の似合う男性になりたいと本気で想いました。

おしまい