先週に続き、水草を購入しちゃいました。

先週購入したブリクサ・ショートリーフが見事にレッドプラティ達のおなかの中に入ってしまったため、先週に続き水草を購入してしまいました。本日は、その紹介です。

本来であれば来月のお小遣いまで待つところですが、ブリクサ・ショートリーフがなくなったことによって、またコケがひどくなってきています。そこで、今回は奮発して水草を追加購入です。

まずは店員さんに相談

先週購入したショップ『ペットエコ横浜 湘南店』に行き、同じ店員さんに話しかけました。「先週、ブリクサ・ショートリーフを購入したのですが、あっという間にレッドプラティに食べられちゃいました。できればプラティたちに食べられず簡単に育てられる水草が欲しいのです」

「あらら、それは大変でしたね」と同情していただきながら、2~3の水草を紹介していただきました。「この辺りであれば、葉が固いので食べられないですよ」と言われながら、しばし水草と睨めっこ。その中でも背丈が一番小さいハイグロフィラ・シアメンシスに決めました。

店員さんからは「そのままバラして、底床に植えてください」、「一度植えたら、あまり動かさないでください」、「大きくなったら茎の途中からバッサリ切って、植え直してください」との注意事項を受けてからお会計へ。

ハイグロフィラ・シアメンシス

早速、グーグル先生にこの水草のことを尋ねてみました。意外とグーグル先生も知らないようです。

ハイグロフィラシアメンシスはハイグロフィラの仲間では最も丈夫な部類に入る水草で、アクアリウムのレイアウトに用いられる代表的な種類です。

ハイグロフィラシアメンシスはハイグロフィラの仲間では最も茎はやや角張る方形で、やや木質、頑丈で節にふくらみがあり、少し赤味を帯びていて、毛が生えています。
葉は対生し典型的な卵形で先は尖っています。鋸歯縁(ギザギザがある葉)で波打っています。
基の部分はクサビ状で多少の翼がつく葉柄があり、長さ約1~2.5cmです。
葉の長さは約5~10cm幅3~5cmで頂茎部の葉は褐緑色です。葉の幅は太いものから細いものまでいろいろあるようです。
水上葉の葉縁や葉柄に短い毛が多く、葉の両面に微毛があります。
水中葉は鮮緑色でやや細長くなり鋸歯も目立たなくなります。丈夫な部類に入る水草で、アクアリウムのレイアウトに用いられる代表的な種類です。

引用元:ハイグロフィラ・シアメンシス 超水草図鑑エイトミリオン(アクアリウム・水草の育て方・水草水槽レイアウト・水草の増やし方)

ふむふむ、結構大きくなるのね。

ハイグロフィラ・シアメンシスは意外に育成が難しい水草のひとつといわれていますが、育成も二酸化炭素(Co2)60cm水槽20W2灯程度の光量があれば問題なく育ちます。
一般的な水槽の軟水中ではpH5~7、20~28℃で育てることができます。

え、我が家の水槽は二酸化炭素の添加はないですし、30センチキューブ水槽でLED照明なのですが・・・。まぁ、もう購入してしまったので良しとします。(先週も同じようなことを言ってしまった記憶が・・・)

下処理をしてから水槽に投入

先ほど『水草その前に』で下処理をしました。先週に引続き、規定時間の2倍の20分ほど漬けています。枯れないでね。

その後、スポンジを根元に巻き付けて、やはり先週購入した溶岩石に差込みました。今週になってやっと気が付いたのですが、溶岩石の穴は結構深いです。ぐいぐい押し込んだのですが、根が下から見えません。そのうち生えてくるだろうということで、ほどほどで止めました。

 

ハイグロフィラ・シアメンシスを購入しました。 #アクアリウム #aquarium #熱帯魚 #tropicalfish #水草 #waterplant

おっちゃんあんちゃんさん(@tk4501)が投稿した写真 -

まとめ

水槽に入れたところ、すかさずプラティたちが寄ってきました。しかし、???という顔をして葉の裏側をつついているだけです。よっしゃ~と思いつつ、しばらくは様子見です。

あとは、妻が気に入ってくれたら言うことなしです。

(珍しく、この水草は一人で買いに行きましたので・・・)

 

ハイグロフィラ・シアメンシスを水槽に入れました。 #アクアリウム#aquarium #熱帯魚 #tropicalfish #水草 #waterplant

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