底床の大磯砂に黒髭コケが付くようになってから、いろいろな対策をしてきました。本日は、現在の状況を紹介します。
どうも私は、何か起こったときにはブログをつうじて、いろいろなことを発信していましたが、その後をきちんと紹介していなかったようです。
(^^;)
今までやってきたこと
黒髭コケが目立つようになってから、いろいろなことをやってきました。主なものは次のとおりです。
また、記事としては紹介していませんでしたが、夏場の高水温対策の一環として次のことをしていました。
- 照明のリフトアップ
リフトアップとは、照明を持ち上げて水面から距離をとることを言います。我家の照明はLEDなので、そんなに熱を出さないのですが、水温を下げるためによくやられていることです。コケ対策としても、ちょっと有効そうです。
はてさて、その結果は
本日の水替え前の状況です。黒髭コケが大磯砂につくことはなくなりました。
完全にいなくなったの?と言われそうですが、実はここにいます。そうなんです、ハイドロフィラ・シアメンシスの葉っぱの縁についています。
残念ながら撲滅にはいたっていませんが、明らかに勢いが落ちています。なので毎週末の水換えのときに、黒髭コケが一面についてしまった葉っぱをとるぐらいです。
以前、ハイドロフィラ・シアメンシスの葉っぱを枯らしてしまって慌てたこともありましたが、しばらくして分かりました。水草の葉っぱはまた生えてくると。
(o^皿^o)>゛
何が効いたのか
実は、一度にいろいろなことをやり過ぎてしまって、黒髭コケの対策として有効な手段が分からなくなってしまいました。
ひょっとすると、今回やった6つの対策が合わさって効いたのかもしれません。
まとめ
本日は、黒髭コケ対策として行った6つの効果(?)と現在の状況を紹介しました。完全になくなったわけではありませんが、ひとまず撲滅作戦は終了にします。
おしまい