葉を閉じて眠るハイグロフィラ・シアメンシス

我家の水槽は、夕方から夜間用遮光板を取り付けています。本日は、夜中に覗いた水槽の中を紹介します。

夜9時過ぎに遮光板を1枚を外して撮った写真です。ハイグロフィラ・シアメンシスが葉を閉じています。

夜のハイグロフィラ・シアメンシス

日中は、光をいっぱいに受けようと葉を大きく広げています。

昼間のハイグロフィラ・シアメンシス

これは、就眠運動と呼ばれるもので、植物がもつ内生リズムにもとづく活動だそうです。

夜間用遮光板が完成してからは、閉じている姿を見ることができなくなりましたが、その代わり成長がものすごく良くなっています。

ヾ(´∇`)ノ゙

人間と同じで睡眠は大事なのですね。

(*´~`*)。о○

そうそう、お魚たちですが、

レッドプラティさんたちは、グリーンロタラの根元で寝ています。

ブラックファントムテトラは結構動き回っています。

カージナルテトラたちは、あっちこっちの底で寝ています。もう少しで大磯砂にくっつくのではと思うぐらいにです。

スーパーレッドチェリーシュリンプたちは、もちろん一生懸命葉っぱの間を動き回り、お仕事(コケ取り)をしていました。

みんな、また明日の朝に会おうね!

おしまい

追伸

 朝、夜間用遮光板を外してから照明をつけるまで、ちょっとだけ時間を掛けるようにしています。

と、言うのも

以前いきなり照明をつけたところ、レッドプラティさんが慌てて飛び出してきてぐるぐる廻っていたことがありました。明らかに寝ぼけていました。