緑の絨毯に3度目のチャレンジです。

おこずかい日後の初土曜日に水草を購入しました。本日は、その紹介です。

緑の絨毯

私の憧れている水草レイアウト水槽では、床底一面に背の低い水草を這わせて絨毯にしているものをよく見かけます。

私も過去に2度ほどキューバパールグラスという水草で挑戦したことがあったのですが、どうしてもうまく育てることができませんでした。

(・_・、)

前回までの失敗をふまえて

今回で3度目のチャレンジとなるため、前回までの失敗をふまえて3つの工夫をしてみました。

1つ目の工夫

初心者でも比較的容易に育てられると言われているニューラージ・パールグラスで挑戦してみることにしました。

ニューラージ・パールグラスは、アルゼンチンのモンテカルロ原産の水草

パールグラスと近縁で、特徴もよく似ている。そのためニューラージパールグラスの名前でも流通している。葉はごく小さく、0.5mm程度しかなく、茎も細いためカイワレのように見える。

地面に這うように増えるので、前景草に向いている。葉も小さいので小型水槽でも用いやすい。

引用元:ニューラージ・パールグラス - アクアリウムWiki

同じパールグラスという名前ですが、キューバパールグラスとは比較にならないほど容易に育てられるそうです。

2つ目の工夫

底床に園芸用肥料を入れました。前回までは大磯砂だけで肥料は入れていませんでした。

グリーンロタラが細ってきたときに窒素系肥料を入れて効果があったこともあり、今回は植えつける大磯砂のそばに一粒埋めてみました。

3つ目の工夫

キューバパールグラスで挑戦していたときは、レッドプラティさんたちに抜かれては植え直すことを繰り返していました。

なので今回は、はじめからバリケードを設置しています。

"σ( ̄^ ̄;)

もちろん使ったバリケードは、前回キューバパールグラスのときに作ったものです。

購入したのはBIOみずくさの森

カップに入ったBIOニューラージ・パールグラスを購入しました。これは、特殊な寒天培地で水草を培養しているものです。

BIOニューラージ・パールグラス

カップから取り出して裏返すと、寒天がびっしりとついています。

BIOみずくさの森の寒天

水槽に植えるときには、寒天をそのままにする方法と、綺麗に洗い流す方法があります。私の場合は、綺麗に洗い流す方法をとりました。

寒天を洗い流すと、少しずつ根がほぐれてきましたので、適当な大きさで大磯砂に植えこんでいきました。

毎度のことですが、前景草の植え込みは根気が必要です。

ε=(-Д-;)

さてさて水槽は・・・

植え込みの終わった水槽です。

バリケードに入ったニューラージ・パールグラス

 

水草が見えないんですけど・・・

 

 

(*゜▽゜*)え???

 

まとめ

本日は、ニューラージ・パールグラスを使って緑の絨毯を作り始めたことをご紹介しました。
初心者にも容易に育てられると言われている水草で失敗したら・・・。
しばらく、立ち直れないかもしれません。
でも、そのときはそのとき・・・と言うことで。
おしまい