ボトルの嫁入り

わが家のボトルアクアリウムを実父母にプレゼントしました。本日は、その紹介です。

80歳を超えた実父母。たまぁ~に、私のブログを読んでくれています。

熱帯魚飼育にも興味をもっていたようですが、毎週末の水換えや掃除がチョットきつそうです。そのため、熱帯魚を飼育してみたいとは言うのですが、実際に購入するには至っていませんでした。

ゴールデンウイークの後半、妻と次女と一緒に遊びに行ったときに、今まで育てていたボトルアクアリウムをプレゼントしました。

ブログで紹介していたこともあり、実父母は『あ~、これなのね』でした。

このボトルアクアリウムにはチェリーシュリンプが4匹、石巻貝先生が1匹います。でも、餌はまったく与えていませんでした。なぜならば、生えてきたコケを食べていたからです。また、ガラス面につくコケも、石巻貝先生がせっせと食べてくださるので、最近ではめったに掃除したことがありませんでした。

唯一、週に1回ほど水換えをしていました。ただ水換えといっても、ペットボトルの空き瓶に入れて日光浴をしておいた水をボトルに流し込むだけです。そのため、水槽と違ってメンテナンスがほとんど要りませんでした。

実父母にそのことを告げると、とても喜んでいました。そして実際に水換えをやって見せたところ、これならできる!!と思ったようです。

よかった。

とりあえず、来月にはボトルのようすを見に行こうかと思っています。

おしまい