昨日は母の日でした。
娘たちが幼いころは、妻への感謝のお手紙や、画用紙で作った肩たたき券がプレゼントされていました。
しかし成長するにつれて、いつしかプレゼントは無くなりました。
妻はいつも『プレゼントなんていらない。だって、子供たちが日々楽しく暮らせれば、それで良いから』と言っています。
ところが昨夜・・・
遊びから帰った長女が、カーネーションとプレゼントを渡したようです。
その場にいなかったので、どのような会話があったのかは分かりませんが、妻はとても嬉しそうでした。
『良かったね』と妻に目配せすると・・・
『何を言っているの。当たり前でしょう』と言う返事がありました。普段は強がっている妻ですが、本当に嬉しそうでした。
長女から母の日にプレゼントがあったことを次女に伝えると『ふ〜ん、良かったね』と言うツレない返事。アルバイトをしているわけではないので、台所事情も苦しいのでしょう。それでも一瞬見せた『しまったぁ!』と言う表情を私は見逃しませんでした。
普段は学校や友人関係のストレス発散?で妻に当たることが多いのですが、お母さんは、いつでも君たちのことを見ているからね。
長女へ
ナイス!!
追伸
子供たちが幼い頃、『何でも言うことを聞く券をプレゼントしたら、絶対に喜ぶよ』とアドバイスしたことがあったのですが、これは実現したことがありませんでした。今思うと、かなり無茶なアドバイスだったようです。だって、私は絶対にそんな券を渡しませんので・・・。
おしまい
さっきからカタカタ音がしているけど。
まさか家族のみんながブログを見ていないからといって、へんな記事を書いていないわよね。
(*゜▽゜*)え???