油膜が出始めて早くも1月半。本日は、最近始めた夜間エアレーションを紹介します。
いろいろな対策をしてみたものの、完全に油膜を除去することができていません。
(>_<。。)
そこで、油膜を隠してしまうことにしました。
(*^-^*)>"
そもそも、油膜対策の一つにエアレーションがありました。
エアレーションを掛ける事で油膜自体を水槽内に掻き混ぜて、水槽内のバクテリアに消費させて除去(減少)させる
さらに諸先輩方の記事を見ていると、『気泡には、水面に浮いているものを水中に沈める効果がある』ことが分かりました。
なので、病気治療用に保持していたエアーポンプを使って、油膜を水中に沈めることにしたのです。もちろん、沈めた油膜は毎週末の底床掃除のときに吸い出すつもりです。
ただ、わが家の水槽は水草育成のために、二酸化炭素を添加しています。エアレーションをかけると、せっかく添加した二酸化炭素が逃げやすくなるそうです。なので、水草が光合成をしない夜間にエアレーションをかけることにしました。
エアレーションのイメージです。音は消してあります。
エアレーションをかけた翌朝には、油膜が嘘のように消えていました。
水がピッカピカです。
(ノ^-^)ノ
一週間ほどして『ひょっとして、油膜がなくなったの?』と思い、一度止めてみました。しかし、翌朝には見慣れた白い膜が水面を覆っていました。
やはり、油膜自体はまだ出ているようです。
まあ、当面は夜間エアレーションで、油膜を隠していこうと思っています。
あなた、本当にそれで良いの?
(*゜▽゜*)え???
おしまい