Wifi中継器 『TP-LINK RE300』

私と長女が在宅で仕事や授業を受けるようになり、インターネット接続に問題がでるようになりました。そこでWifi中継器を購入しました。本日は、その紹介です。

無線LANルーター

わが家の無線LANルーターは、BUFFALOのWXR-1750DHPです。2016年1月からず~と使っていて、みんなが集まるリビングに置いてあります。

子供部屋

ところがです。

ビデオ会議やオンライン授業ではこちらから発言をする必要があり、リビングからもっとも遠い子供部屋でパソコンを使うようになると、途中で接続が切れてしまうことが分かりました。

そんなに広い家でもないのになんで?

(・_・?)

ダイエット

さらに、妻がリビングでYouTobeを見ながらダイエット運動(?)をしていると、子供部屋にいた長女が血相を変えてやってきました。

『授業が途切れちゃうんだけど!!』

もちろん、妻はしょんぼりと肩を落としています。

(^^;)

測ってみると

もともと子供部屋ではWifiの電波が強くありませんでした。

重い腰をあげてスマホの速度測定アプリで計測してみたところ、通信速度がリビングの1/3ぐらいしか出ていません。

これでは、ときどき切れてもしょうがないと思いました。

思案

初めは無線LANルーターを最新のものにしようと思っていました。しかし、ネットでいろいろと調べてみると、ちょうど今はWifiの規格が変わる時期のようです。しかも、最新のWifi6対応機器は、まだまだ高価でした。

そこで、Wifi中継器を購入することにしました。Wifi中継器は、ルーターのようなかしこい機能はついていませんが、無線LANルーターの電波を中継してパソコンやスマホまで円滑に電波を届けてくれる働きがあり、しかも価格もそれほど高くありません。

今だけでも何とかできれば良いという想いで、購入してみました。

ポッチったのは

購入した中継器は、『TP-LINK RE300』です。

通信速度はそれほど高くないのですが、自動経路選定機能で周波数を自動で切り替えてくれることが、購入の決め手になりました。

使ってみると

設定はとても簡単でした。設置場所は、リビングと子供部屋の間(廊下)のコンセントです。

メッシュルーターではないので、自分のいる場所によってパソコンやスマホWifi接続先をいちいち切替える必要はあるのですが、電波強度はすご~く改善しました。

子供部屋で通信速度を測ってみると、リビングとそんなに変わりません!!

何しろ、子供部屋でオンライン授業を受けている長女が血相を変えて出てくることがなくなりましたし、隣の寝室のベットでYouTobeを見ている次女がいつまでたってもベットから出てこなくなりましたので。

(~ヘ~;)

おわりに

本日は、わが家のWifi中継器についてご紹介しました。

次女曰く、『もっと早く買ってくれればよかったのにぃ!!』と言われるほどです。

ちなみに、妻のYouTobeダイエット運動は・・・

 

あ、あれは毎日やらなくてもよいんだって。だから3日に一度にしたのよ。

 

 

(*゜▽゜*)え???

 

 

おしまい