ウォーターフェザーの活着

実父の水槽に入れるウォーターフェザーの活着を始めました。本日は、その紹介です。

なぜウェーターフェザーなの?

それは、実父がボトルアクアリウムで育てているチェリーシュリンプとその子供たちの餌、さらには稚エビの隠れ家にするためでした。

私がウォーターフェザーをお迎えするのは、実は2度目になります。鳥の羽のように広がる葉がとてもきれいで、わが家の水槽に入れていたのです。しかし、すぐに黒髭コケや糸状コケの餌食となり、すべて枯れてしまいました。

(´;ω;`)

シュリンプの餌となるコケというと、ウィローモスがとても有名ですが、ウォーターフェザーのきれいな葉が忘れられず、再度お迎えすることにしました。

パックに入ってやって来たウォーターフェザー

活着方法には

ウェーターフェザーは、通常、流木や石に活着させます。テグスや接着剤を使うことが多いそうですが、今回は『ミスト式』と『ネット式』で活着させることにしました。

ミスト式はその名の通り、水中ではなくて水上で育成する方式です。活着させたい流木や石の上にポンとおいて、あとは水草が乾かないように、ときどき霧吹きをします。

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一方、『ネット式』は石にのせたウェーターフェザーをネットで包む方式です。テグスや木綿糸で巻く必要がなく、とても簡単そうです。

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まずは下準備

はじめは『おはじき』を使って、すべてネット式にしようと思っていました。ところが、近所のダイソーではおはじきを売っていませんでした。そこで、代わりに見つけた『インテリアクラッシュストーン』を使うことにしました。

インテリアクラッシュストーン

袋から取り出してみると、キラキラ光ってとてもきれいです。これなら、ネットを使わずにミスト式の方が良いのではないかと考えました。

キラキラ光るインテリアクラッシュストーン

しかし、あまりにも表面が滑らかなので、これではウォーターフェザーが活着しそうにありません。そこで、活着させたい面を紙やすりでこすり、先のとがったドライバーで傷をつけてみました。

ザラザラになったインテリアクラッシュストーン

活着作業

器材と一緒に届いたウォーターフェザーを、1センチ程度に切り刻みました。その後、ミスト式用に用意したインテリアクラッシュストーンと溶岩石にのせていきました。最後は窓際において完成です。

窓際ストックタッパーに入ったウォーターフェザー

一方、ネット式の方は、これまたダイソーで購入した『シャワーボール』に挟んで『結束バンド』で止めました。

ネットに巻かれたウォーターフェザー

作業をした日は月曜日で、早々に勤務を切り上げてしまいました。こういうときに、在宅勤務はとても便利です。

(*^-^*)>

ビー玉にも

木曜日には、ビー玉3個でつくったネット式を追加してみました。

ビー玉にのせられたウォーターフェザー

ミスト式は、すべて水つくり用タッパーに入れています。

まとめ

本日は、ウォーターフェザーの活着をご紹介しました。2つの方式を採用しましたが、どちらも初めてのことなので、うまくいくのか分かりません。

まぁ、やるだけのことをやってみるかぁ・・・です。

 

 

 

細かい作業が好きなことは知っていたけれど・・・。
仕事そっちのけは、良くないんじゃない。

 

 

(*゜▽゜*)え???

 

 

おしまい