完全遮光

完全遮光を始めて1週間がたちました。本日はその紹介です。

遮光のためにつけていた段ボール箱をとり、照明をつけました。

完全遮光直後の実父水槽

かなりの水草が抜け、コケもまだ残っていました。しかし、コケの勢いはなくなり、ピンセットで挟むと溶けてしまいます。なので、完全遮光はいったん終了することにしました。

浮き上がっていた水草を取り除き、半分ほど水換えをしました。このときの水質検査の結果は次の通りです。

項目
NO3(硝酸塩) 0 mg/ℓ
NO2(亜硝酸塩) 0.11 mg/ℓ
GH(総硬度) 3°dH
KH(炭酸塩硬度) 3°dH
pH(ペーハー) 6.6
Cl2(塩素) 0.0

立ち上げ直後に比べて、硝酸塩と亜硝酸塩が減り、総硬度と炭酸塩硬度が少し上がっていましたが、気にするほどではありませんでした。

わが家から再度持ち込んだ窓際ストックタッパーのニューラージ・パールグラスを追加しました。浮き上がっていた水草は、そのまま窓際ストックタッパー入りです。

一通りの掃除を終えて、いよいよ熱帯魚をお迎えに行きました。

お迎えした生体は次の通りです。

残っていたコケのお掃除用にヤマトヌマエビ先生をお迎えしてもらいましたが、初めてみた実父は『大きいなぁ』とつぶやいていました。

その後、1時間半ほどかけて水合わせをしました。

水槽に浮かべた3つのビニール袋を眺めていると、極火エビを入れたビニール袋の中で何か小さなものが動いています。

そうなんです、稚エビが数匹入っていました。店員さん、ありがとうございます!!

すべての生体を入れた直後です。

いよいよ実父の熱帯魚飼育がスタートしました。

うまく行くと良いなぁ。

おしまい