8月初旬の実父水槽

8月の第2日曜日に実父の家に行きました。

その頃の水槽は、ヤマトヌマエビ先生が1匹とレッド・チェリーシュリンプが3匹だけでした。

ちょっとかわいそうだったので、わが家の水槽からレッドプラティの稚魚2匹とヤマトヌマエビ先生1匹を連れて行きました。稚魚は生まれて1~2月ぐらいで、まだまだ小さいです。

実父は全滅してしまったカージナルテトラが気にいっていたようで、さらにペットショップから5匹ほどお迎えしました。私は、コケでやられてしまった水草たちの代わりにグリーンロタラ1束を購入しました。

1時間以上もかけて水合わせをしたあと、わが家の水槽とペットショップからお迎えしたお魚たち入れました。グリーンロタラは背丈が高くなるので、右奥から後方に植えました。

久しぶりにお魚と増えた水草を見た実父は、とても喜んでいました。

ところがです。

しばらく眺めていた実父が一言。

『手前にある石が汚いなぁ』

そうなんです。

水槽の立ち上げのときにウォーターフェザーを活着させていた溶岩石が、コケにやられて見る影もありません。仕方がなく取り出して、わが家で再度ウォーターフェザーを活着させることにしました。

新たなお魚をお迎えした実父水槽

帰り際に実父がまた言いました。

『その石は大きいから、もう少し小さな石がいいかもね。』

┐(‘~`;)┌

おしまい