お小遣い後の初休日の土曜日に、スーパーレッドチェリーシュリンプを購入しました。本日は、その紹介です。
なぜエビなのか?
我家の水槽は、以前から黒髭コケ、最近では糸状コケが蔓延しています。毎週土曜日の水換えのときに手で取ってはいたのですが、グリーンロタラにまで付着してしまったため、コケを食べてくれる生体を追加することにしました。
コケとり生体というとヤマトヌマエビが有名で、その実力はかなり高いと聞いています。でも、このエビって4~5cmほどあり、我家のお魚と同じか、ちょっと大きいです。そのため、今回は見送りました。
次に有名なのは、ミナミヌマエビです。3~4cmとヤマトヌマエビよりは小さくて、コケとり能力としてはチョット劣っているようです。それでも、いないよりは良いかと思って、近所のショップに行きました。
スーパーレッドチェリーシュリンプって
ショップでミナミヌマエビを探していると、真っ赤なエビが目に入りました。レッドチェリーシュリンプです。ミナミヌマエビの近縁だそうですが、見た目がとってもきれいです。
お店を出るときは、さらにスーパーとついた『スーパーレッドチェリーシュリンプ』5匹をぶら下げていました。はい、一目ぼれでした。
(o^皿^o)>゛
水合わせは慎重に
エビは水温・水質の変化に弱く、水槽に入れるときの水合わせは慎重に行う必要があるそうです。熱帯魚のときは30分の水温合わせのあと、10分おきに水を1/3ずつ入れ替えてから水槽に入れています。今回は、10分おきに1/6ずつ水を入れ替えて40分後に水槽に入れました。エビを飼育している方からすると、これでも乱暴なやり方だそうです。
(^^;ゞ
翌日です
朝起きるとすぐに水槽を覗き込みました。そのときの様子です。
ピントが合っていないので見づらいのですが、エビって真っすぐ前に進むのですね。
数が足りない・・・
さて、月曜日の夜、帰宅後に水槽を覗いたところ、お魚さんたちは全員無事。肝心のエビさんは・・・。1・2・3・4。あれ!?一匹足りない。慌てて水槽の周りをぐるぐる回って確認しましたが、見つけることができず・・・です。
う~ん、唸りながら正面に戻って再度数えると、1・2・3。あれ!!さらに1匹見失いました。
う~ん、どうなっているの?? です。
追伸
我家の生体は、妻が選ぶのが暗黙のルールとなっています。土曜日は夕方から用事があるため、私一人で購入してきました。もちろん『エビを飼おう!!』『忙しいみたいだから、一人で行ってくるね』と念を押していたつもりですが、翌日の朝起きると、妻が水槽の前で仁王立ちしていました。
【妻】『なんか、水槽に見慣れないのが3匹いるんだけれど!!』
【私】『あ~、エビ』『スーパーレッドチェリーシュリンプ』
『かわいいでしょう!!』
(心の中で)『あれ?購入したのは5匹だけど・・・』
【妻】『いくらしたの?』
【私】『300円』
(心の中で)『1匹当りです・・・』
【妻】『あら、そう』
隠れているエビさん、もうしばらくは隠れ続けて下さいね。お願いします。
おしまい