本日は、マンガ『GREEN』を読んだ感想です。
このマンガは、地元の図書館で見つけました。作者は『のだめカンタービレ』を描いた人のようでした。
『GREEN〜農家のヨメになりたい〜』(グリーン のうかのヨメになりたい)は、二ノ宮知子による日本の漫画。1998年から2001年まで『Kiss Carnival』(講談社)で連載された。
自分にとっては大当たりです。
とにかく、笑えました。
(≧▽≦)人(≧▽≦)ノ
内容は、調理師学校に通う主人公ワコちゃんが、BBQでやってきた秩父で出会った農家の青年マコトさんに一目惚れして、猛烈にアタックを続けるというお話です。マコトさんに気に入られようとして、やったこともない農業を手伝いながら・・・です。
一見すると、割とありそうなストーリーなのですが、このマンガの主人公ワコさんの行動は、かなりハチャメチャです。
本人に悪気はなく、とても真剣なのですが、頑張れば頑張るほど周りの人が巻き込まれてしまう。
悲しくもおかしい!!
お話し自体は全4巻なので、一気に読めました。
そして、なんと言っても最終話の『尻まで愛して』は、主人公ワコちゃんの猛烈なアタックが実ってマコトさんと結婚式をあげる話なのですが、読み始めてすぐに、本当にこの内容(設定)で行くの?と思わされました。
案の定、最後まで笑いっぱなしでした。なにしろ、結婚式の最中に花嫁が・・・。
斬新すぎます。
でも、ワコちゃんらしいかなぁ・・・って。
(^Д^)
これ、オススメです。
おしまい