本日は、熱帯魚飼育関連で唯一購入した本を紹介します。
そもそも熱帯魚飼育に関する情報は
以前から私のブログでは、『グーグル先生に伺ってみたら・・・』というフレーズが多々出てきます。困ったときには、もしくは新しいことを始めるときには、まさにグーグル先生に伺うことが多いです。もちろん、今でもグーグル先生には、お世話になっています。
そんな私でも1冊だけ購入した本があります。初めて水槽を買って、お魚のいない状態の水槽を毎日ワクワクしながら眺めていた頃の話です。
私が購入した本は
ナツメ社の『初めての熱帯魚&水草 パーフェクト BOOK』です。初版は2009年7月で、私が持っているのは2015年1月10日発行のISBN978-4-8163-4687-3です。
熱帯魚コーナーの店員さんに『今日はお魚は売れません』と言われてから、あれ?熱帯魚飼育って思ったより難しいの?と思って、近所の本屋さんをはしごして見つけました。
なんでこれを購入したか
私が購入したポイントは次のとおりです。
- とにかく絵や写真が多い
- あまり専門的にならずに、かつ、水槽の設置からお魚が病気になったときにはなどカバー範囲が広い
- 熱帯魚や水草の紹介が豊富にある
- それぞれの紹介には、難易度や適正水質などの情報がのっている
- 見ていて夢(妄想?)が膨らんだ
そして、何といっても決定打になったのは、「熱帯魚愛好家のお宅訪問」が6~7ページにのっていて、うちも熱帯魚を飼えばこんな家庭になれるのかなぁと思えたからです。
なお、この本は淡水魚の飼育を紹介した本なので、海水魚飼育をしてみたい方や水草水槽(レイアウトコンテストに挑もうとされている方を含む)には、向いていないかもしれません。
購入した本は、確かにこれだけなのですが・・・
念のために断っておきますが、私はこの本だけで熱帯魚飼育をやっているわけではありません。え?とか、嘘つき!とか言われる前に・・・です。
私は地元の藤沢市立図書館に毎週のように通っています。なので、”熱帯魚”、”アクアリウム”、”水草水槽”といったキーワードで検索できた本も多数借りています。中には文字ばかりで、ほとんど読まずに返却したものもありますが・・・。
また、一月遅れで貸し出しが始まる『月刊アクアライフ AQUA LIFE』も見ています。この雑誌は、新江ノ島水族館が寄贈されいます。月刊誌なので、すべてが初心者向けに書かれているわけではないのですが、今はやっているものや特集、さらには広告が見れてとても良いです。
なお、今回の記事を書くにあたってグーグル先生にお伺いしたところ、下記のブログを紹介されました。この記事を読んでいるうちに『水草レイアウトノート』が欲しくなったのですが、すべては次のおこずかい日になってからです。
まとめ
今日は、私が唯一もっている熱帯魚関連の本を紹介しました。熱帯魚に関心をもたれた方は、一度ご覧になることをお勧めします。ご近所の図書館にあれば、出費なしでご覧いただけるので良いのかなんて、余計なことを思いました。
ご参考
おしまい