外掛けフィルターに入れた仕切り板を変更しました。今日は、その紹介です。
なぜ変更しようと思ったのか
水草を増やしたことによってガラス面につくコケの発生が遅れていたのですが、昨夜から今朝にかけて一気にコケが付きました。さらに今日の水換え前の水質検査で、約一カ月ぶりに硝酸塩が1mg/Lほど検出されました。
おっかしいなぁ?と思いながらフィルターをみたところ、流動ろ材のバイオビーズが底のほうで仕切り版にへばりついていました。
あれ?仕切り板の底につけた園芸用鉢底ネットの網目では大きいのかなと思い、再改造することにしました。
仕切り板の作成
前回購入したPPT厚板シートの残りをバイオパックの溝に合うように切りました。
次に、ドライバーセットについているキリ?でひたすら穴を空けていきます。
E-Value ドライバーセット 8本組 ED-270 4977292202084 [作業工具… |
空け終わったPPTシートです。どうして自分はこんなに不器用なのか・・・と思った瞬間でした。だって、デコボコです。
水槽に入れてみたら・・・
水槽に入れたあとの動画です。
入れる前の動画と比べると、少しだけ回っているように見えます。ただ、穴が小さすぎて(かつ少なすぎて)水位がかなり上がっています。このままではオーバーフローするのも時間の問題のようです。
まとめ
今回の変更は、自分的には失敗だと思っています。来週には再変更してみようと思っています。グッスン
おしまい