本日は、私のカエルコールをご紹介します。
カエルコールとは
若い方に『カエルコール』と言って通じるのかなぁと思い、いつものようにグーグル先生にお尋ねしたところ、すでに死語(この言葉自体、死語のようですが・・・)として認知されているようでした。
Σ(゚ロ゚ノ)ノ
カエルコールとは、
1985年にNTTが提唱した、家族に帰るを電話で知らせる「カエルコール(帰るコール)」
です。
夫が帰宅するときに電話をすることで『ご飯の温め直しや、お風呂の準備が効率的にできる』と主婦の方には好評でした。
我家の場合
私たちは職場結婚で、初めの頃は一緒に帰宅していました。妻が退社したあと、私も『カエルコール』をするようになりました。
始めは電話で、そのうちメールになりました。
そして、しばらくたつと・・・
LINEにしてね
月日が経つにつれて、様々なSNSが普及してきました。我家もその波にのまれて、家族間の連絡は『LINE』のグループで行うようになりました。
カエルコールをLINEで行うようになって暫くたったある日、”かえる”と入力したところ、該当するスタンプが表示されることに気がつきました。
LINEの特徴は文字ではなくて、それを象徴した『スタンプ』でやり取りができると聞いていましたので、迷わずスタンプを送信することにしました。
その後しばらくは、妻から『手抜きすぎ』と不評でしたが・・・。
調べてみると
結構、カエルのスタンプを使われている人が多いようです。さらに調べてみると、カエルコール用のスタンプがたくさんありました。
専用アプリまでも!?
スマホ用の専用アプリまであるそうです。いくつか見ていたのですが、GPSと連動して、指定したエリアから出ると自動でメールを送信できるようです。
Σ(゚ロ゚ノ)ノ
すご過ぎます!!
ただ、我家の場合は『LINEにしてね』と妻から言われていますので、しばらくは無料のスタンプを続けようと思っています。
久しぶりに送ってみたら
最近、仕事(やらなけらばならない作業)が多くて、しばらくカエルコールを送っていませんでした。さすがに体力の限界を感じた私は、先日早めに帰宅することにしました。
帰宅途中で、最近カエルコールを送っていなかったことに気がつき、久しぶりにLINEでスタンプを送信したところ・・・
妻からの返信もスタンプでした。
まとめ
本日は、私のカエルコールを紹介しました。いつかは、専用のアプリにしたいなぁと思っています。
おしまい