キャノピーもどき

水槽上面のガラスに反射する光が気になっていました。そこでチョットだけ工夫をしてみました。本日は、その紹介です。

はじめに

わが家の水槽では、お魚さんやエビさんたちの飛び出し防止のために、ガラス蓋を設置しています。

LED照明は、ガラスの上にのせていますので、照明の光が結構反射していました。

もちろん、眩しい・・・ということもありましたが、

本音は、せっかくの光がガラスで反射してもったいない・・・でした。

我ながら、かなりの貧乏性です。

(*^-^*)>"

そこで、ガラスで反射した光をさらに再反射させるべく、反射物(板ではなく)をつけてみました。

材料は

近所のダイソーで『アルミバック』を購入しました。

購入したアルミバック

今回は、これだけです。

工作タイム

手順は2つだけです。

はじめに、上部ガラスの大きさに合わせてアルミバックを折り曲げて、セロハンテープで止めます。

セロハンテープで止めたアルミバック

次に、縁をあわせてガラスと一緒にクリップで止めます。

クリップで止めたアルミバック

完成で〜す!!

w(゚o゚)w

心配なこと

LEDは、とても熱に弱いそうです。通常の使い方であれば問題ないのですが、今回のように器具そのものを覆ってしまうと放熱がうまくいかず、最悪LEDを壊してしまうとのこと。

通常用途のLEDでは、どんなに高温になっても50℃を超える使い方はしない方が良いとか。

そこで、チョットだけ隙間を作りました。

ちょっと浮かせたアルミバック

これで、大丈夫かなぁ?

気になる結果は

反射袋を設置する前です。

反射袋なし

こちらは、反射袋を設置した後です。

反射袋あり

う〜ん、ビミョウです。

( ̄。 ̄)~゜゜

おわりに

本日は、水槽上部に取り付けた反射袋をご紹介しました。

 

どうせだったら、カッコイイ、キャノピー(上部カバー)にすれば良かったのにね。

 

 

だって、先日スタンプウッドを購入したから、お小遣いがないの・・・

 

 

おしまい