今度は溶岩石を仮組みしました。
メインとなる龍王石の後ろにソイルを敷くための境界を作ってみました。プラ板や鉢底ネットなどを使うことも考えたのですが、今回は溶岩石を使うことにしました。
通常、1つの水槽にさまざまな種類の石を入れるのは良くないそうです。しかし、どうしても・・・、前から見ると岩手県宮古市の"浄土ヶ浜"、横から見ると"三陸のリアス式海岸"を表現したかったのです。
あいも変わらず、細長く切った鉢底ネットに溶岩石をペタペタ貼りました。化粧砂が良い具合に隙間に入って欲しかったので、先端は少し開けています。
通常、ソイルを敷く側には、なだれ防止のために小石やウォールマットを敷き詰めるそうですが、レイアウトを一泊二日で変更しなければならないため、グルーガンで奥の隙間を埋めてみました。使用したスティックは黒色です。
龍王石と共に溶岩石を仮組みした写真です。
前から見ると"浄土ヶ浜"、
に・・・、見えるといいなぁ。
あまり欲張りすぎると、まとまりがなくなっていくんじゃない?
(*゜▽゜*)え???
おしまい