昨夜、外掛けフィルターの中にブラックホールという活性炭を入れました。今日は、その紹介です。
ブラックホールとは
キョーリンさんが販売している活性炭で、『ヒカリ (Hikari) ブラックホール』と言います。
アクアリウムの世界では評判も良く、さまざまなブログで紹介されています。流木から出るアクや黄ばみも入れた途端にすぐに取れて水がピカピカになるそうです。また他人事のように書いていますが、実は我が家の流木からアクが出ていなくて・・・。
何で外掛けフィルターに入れるのか?
もともと外掛けフィルターは、活性炭が入ったカートリッジで使って濾過をします。2種類も活性炭を入れてどうするの?と言う声が聞こえそうですが、我が家のフィルターは、実はこのカートリッジを入れていないのです。
代わりに、外部フィルターなどに使われている『リングろ材』と、流動ろ材として有名な『バイオビーズ』が入っています。いわゆる生物濾過を中心とした構成です。ところが生物濾過だけでは、水の黄ばみや臭いが取れません。そこで活性炭の再登場です。どうせ入れるのであれば、評判が良いものをと思いました。
先週、袋が破れて・・・
初めてブラックホールを入れたとき、我が家の水槽の水が心なし輝いていたのを覚えています。入れてから2ヶ月ほど経っていましたので、そろそろ交換の時期でした。
ところが、先週、袋が破れて中身が水槽内に入ってしまいました。どうも、毎週土曜日の水換え時に、ピンセットでいじくりまわし過ぎていたようです。底床に散らばっていた活性炭の黒いつぶつぶは、土曜日の水換えのときに、専用のホースで大方は吸い出しました。残りはオイオイです。
念には念を入れて
また中身が出てしまうのが嫌で、ちょっとだけ工夫をしました。大したことはないのですが、100円ショップで布製の茶こしを買ってきて、その中にブラックホールを入れました。たとえ純正の袋が破れても、茶こしでブロックできます。エッヘン。
下記商品は、実際に利用しているものとは異なりますが、おそらくこれでも行けると思います。
デリシャスタイム お茶パックM[60枚入] |
まとめ
あまりやり過ぎると、今度は水が中を通らなくなる可能性もあります。なので、今回はこれで行きます。
なお、今日は下記ブログを参考にさせていただきました。ありがとうございます。
また、関連記事には下記があります。