レイアウトで『海』をめざしてみたら

おこづかい(給料日)後の初休日。レイアウト水槽に向けた第一歩を踏み出しました。本日は、その紹介です。

海がいいなぁ

以前から憧れていた水草レイアウト水槽。本来ならば、流木や石を大胆に使って大自然を再現する~!!なんてことをしたいのですが、我家の水槽でそんなに大胆なことはできません。というか、そんな素晴らしいセンスは私にはありません・・・。

それでも諦め切れずに水槽を眺めていたとき、ふと思いました。

手前に何かを敷いたら『中央の岩場から水が流れでて海にたどり着く風景』ができるのでは!? これだったら、いま入っている石や流木もそのままで出来そう。

レイアウトイメージ

素材探し

それから毎日、通勤電車の中でグーグル先生にお尋ねしまくりました。

はじめは化粧砂を考えていたのですが、ちょっと白過ぎて『日本庭園』になってしまいそうです。

今まで使ったことのないソイルでもよいかな?と思いましたが、黒や茶色で海というのは厳しそうです。

田砂(たずな)

田んぼの土から粘土質の部分を取り除いた細かな砂の粒。

砂を食むサンドイーターや砂に潜るような生態をもつ魚に向いてる。コリドラスクーリーローチなどの底床に乗る種とも相性が良い。

ろ過装置の吹き出し口を底面に持ってきて、湧き水のようにすることができる。レイアウトの一分に使うことで化粧砂のようにメリハリを作ることもできる。

引用元:田砂 - アクアリウムWiki

化粧砂よりも自然な色合いだったので、最悪、川底程度には見えるかなと思いました。

あと、一部の記事をみるとキューバパールグラスとの相性も良いとのこと。

(^m^*)

まずは水洗い

早速買ってきた田砂を水で洗いました。米とぎのようにキュキュッとやってはザー、キュキュッとやってはザーです。

思ったよりは汚れもなく直ぐに終わりました。

敷いてみました

レイアウト水槽を作るとき、普通は底床を敷き、水草を植えてから水を入れます。

我家の水槽の場合は、すでにお魚も暮らしている状態からレイアウト変更を行っていますので、通常とは逆の順番になっています。そのため、狙ったところにたどり着く前に水の中で拡散していきました。まぁ、細かいことは考えず、やるだけやってみるです。

お披露目

海!?・・・う~ん。

川底!?・・・う~ん。

ひょうたん池!! (゚∀゚*)

ひょうたん池

まとめ

今日は、水槽レイアウトの第一弾として『ひょうたん池』を紹介しました。

海・・・、それは遠い遠いまぼろし・・・。

大自然感がまったくない!!です。

 

底床に田砂を入れてみました。 #熱帯魚 #aquarium

おっちゃんあんちゃんさん(@tk4501)が投稿した動画 -

 

おしまい