わが家の水槽のCO2は発酵式です。バブルカウンターをつけていなかったので、いつ発酵が終わったのかが分かりませんでした。そこで、バブルカウンターもどきを作ってみました。本日は、その紹介です。
経緯は
わが家の水槽では、2本のペットボトルを使ってCO2を発酵させていました。発酵したCO2は、そのまま水槽裏の給水パイプに取り付けた自作のインライン・ディフューザーに入ります。
そのため、イースト菌の発酵が終わっているのかが分からず、1~2ヶ月毎に定期的に作り直していました。これでは発酵が終わっていないのに作り直すことになり、ちょっともったいないです。そこで、バブルカウンターを作ることにしました。
材料は
近所のダイソーで購入した『連結出来る保存容器40ml』と、道具箱に残っていたエアチューブ少々とエアチューブコネクター2個です。
久しぶりの工作タイム
穴をあけて
ドリルをもっていないので、いつものようにドライバーセットについていたキリ?で蓋に穴を開けていきます。開けてはコネクターを差し込みカッターでバリを取り除く・・・を繰り返します。ちょっときついけれど、コネクターが入るぐらいの穴が開いたらおしまいです。
コネクターの先端を切り落として
コネクターの1つは、先をカッターで切り落としました。これは、少しでも水面から遠ざけるためです。
接着して
今回はこれまたダイソーで購入した自転車のパンク修理セットについていたゴムのりで接着してみました。気持ちは、エアー漏れを起こさないでくださいね💛です。
うまく付くかなぁ?
エアチューブを取り付けて
先端を切り落とさなかったコネクターにエアチューブを取り付けます。長さは、蓋を閉めたときに少しだけ先端が浮くぐらい(適当)です。
ここまでの作業は10分もかかりませんでした。
水をいれるだけ
接着剤が乾くまで2時間ほど待ってから水を入れました。
さっそく設置してみると
お~、CO2が出ているのが分かるぅ!!です。
しかも、思った以上にゆっくりと・・・
(´•̥ ω •̥` )
まとめ
本日は自作のバブルカウンターならぬ『CO2まだあるのかな器』をご紹介しました。これで発酵が終わってから作り直しができそうです。
交互に2本を作り直しているのに・・・
本当にわかるのかなぁ?
(*゜▽゜*)え???
おしまい