任天堂スイッチ

発売から5年近くたっている任天堂スイッチを購入しました。

もともとわが家には、任天堂WiiソニーPlayStation 2がありました。娘たちが幼いころには、家族そろってゲームを楽しんでいました。

しかし、そんな娘たちも成長して学習塾や部活がとても忙しくなり、家族そろってゲームを楽しむ時間が減ってきました。

任天堂スイッチの発売当時は、次女(20歳)に『うちのゲームは古くなったからスイッチを買おうよ』と言われていたのですが、みんなができるわけではないのでスルーしていました。

ところがです。

今年の3月に大学を卒業した長女(22歳)、一浪を経て4月に大学に入学した次女(20歳)、秋口に腰痛のため務めていた会社を辞めた妻。食事中もこれといった会話のない家庭だったので、何かあたらしい風を吹き込みたくなりました。

たまたま妻が『あたらしいゲームを購入したら、少しは会話ができるのかなぁ?』とぼやいたのを聞き逃さず、今年の子供たちへのクリスマス・プレゼントを任天堂スイッチにすることにしました。ネットの情報によると、来年の春には新型機が出るかもしれないのにも関わらずです。

それからはネットで価格や必要なものを調べまくりました。本体だけでも4万円近くします。ゲームソフトも5千円以上です。昨年1月に役職定年を迎えてしまった私にとっては、ちょっと高額です。それでもAmazon楽天で購入したときの金額と、近所のビックカメラの値段を比べながら妻に説明しました。

いろいろと調べて分かったのですが、ネットで購入する場合と近所の量販店で購入する場合とでは、ものによって得意・不得意があるということでした。そこで、ネットで調べた価格を手元にもって、先週末に駅前のビックカメラへ行きました。

本体はネットで調べた価格と大差がありません。一方、ソフトは同時購入割引を使ってもネットの方が安そうでした(すみません、厳密な比較はできていません)。そのため、わが家では本体をビックカメラで、ソフトや付属品をネットで購入することにしました。レジでは、いくつものおすすめ(オプション?)の説明を聞き終えたあと、無事本体を購入しました。

帰宅後はすぐにネットでソフトと付属品の注文をすることにしました。妻と選んだ『Nintendo Switch Sports』はネット購入が安そうです。でも、追加のジョイコンは、ビックカメラで購入した方が安そうでした。この悲しい結果を妻に伝え、来週末には妻と一緒にビックカメラで追加のジョイコンを購入することにしました。

ちなみに、現時点で購入したものは次の通りです。

本体は近所のビックカメラです。

保護シート、ソフトとジョイコン充電器はAmazonさんです。

あとはジョイコンを近所のビックカメラで購入して終わりです。 

先ほどネットで購入したものが宅急便で届きました。中身を確認して、そのまま押し入れにしまいました。

二十歳をすぎた娘たちへのプレゼントに任天堂スイッチなんてと思いましたが、

みんなが楽しんでくれれば良いなぁ。

本当に。

おしまい