おっちゃんあんちゃんの覚書

熱帯魚の飼育を中心にブログを書いています。失敗談の方が多いのですが・・・。

先手、黒髭コケ。後手、鉄釘・・・って、えっ!?

先週土曜日に黒髭との戦いが始まった旨の記事を書きました。根本的な対策は思案中・・・と書いていましたが、本日は、その翌日から行っている鉄釘作戦を紹介します。

実はこのところ毎日、「お魚が弱っていたらどうしよう・・・」とか「最悪☆になっていたらどうしよう・・・」と思いながらの帰宅です。

水槽内のリン酸除去について

水質検査をしたわけではないのですが、黒髭コケが発生したことで水槽内に過剰なリン酸が存在すると決めつけた私は、先週末、ず~とグーグル先生に伺っていました。その結果、リン酸を除去するには次の2つの方法が有効であることが分かりました。

  1. リン酸を吸着して除去する方法
  2. 水草に吸収される量を増やして除去する方法

「リン酸を吸着して除去する方法」の代表は、専用の薬品を添加してリン酸を吸着した上で底床掃除のときに水槽外に出す方法です。一方「水草に吸収される量を増やして除去する方法」は水草を増やすか、栄養源の窒素、リン、カリウムの中でリン以外で不足している栄養素を追加添加して総合的にリン酸を消費させる方法です。

しばらく考えてみたのですが・・・

基本は水草に栄養分を満遍なく消費してほしいという気持ちでいっぱいでしたが、いかんせん水草を追加購入する財力がありせんでした。また、不足していると思われる栄養素、とくにカリウムを追加添加する方法も考えられましたが、以前の水槽でアオミドロを大量に発生させてしまった苦い経験をもっていましたので、いまひとつ踏み出せませんでした。

結局私がとった方法は、やっぱり民間療法(?)でした

リン酸除去の方法には、専用の薬品を使う方法以外に、次の2つの方法が紹介されていました。

  1. 水槽もしくはフィルターに鉄釘を入れる方法
  2. 鉄釘の代わりに園芸用の赤玉土を入れる方法

どちらも鉄イオンとリン酸を結びつけてリン酸鉄を作り出した後で水槽外に持ち出す方法です。鉄釘の場合は赤錆がフィルターや水槽内に散乱してしまう欠点があるそうです。一方、赤玉土の場合には吸着のみで水槽内もあまり汚れないそうです。赤玉土がよいかなと思いましたが・・・、赤玉土にも種類があるようで、素人の私には???でした。そのため、私に残された方法は鉄釘でした。

いつもの工作タイムです

まず、メッキがされていない鉄釘を用意します。ちゃんと調べたわけではないのですが、メッキがされていないだろう・・・と信じて。

鉄釘

次に表面に付着している油を落とします。私は手洗いせっけんのビオレUでゴシゴシ洗いました。

プラスチック・コップに水道水と粗塩を適当に入れます。

粗塩

洗った鉄釘を入れて、しばらく待ちます。一晩たった状態です。鉄とサビの臭いがしました。

一晩つけた鉄釘

最後に、この鉄釘をいつもの茶こし袋に入れて完成です。

茶こし布に入れた鉄釘

外掛けフィルターの中に入れてみました。

フィルターの中に入れたところ

まとめ(明日もドキドキです)

4日目の今日、特に大きな変化はありませんでした。お魚も黒髭コケも元気です。あれ?

月曜日の通勤電車の中で知ったのですが、鉄釘には鉄以外の不純物が混入しているものもあり、リスクがあるとのこと。う〜ん、どうしようと思いながら様子見を続けています。


おしまい